ルールのパラメータは次のとおりです。

確認するコンポーネント
フィルタを使用してコンポーネント1とコンポーネント2を選択できます。これらのコンポーネントの干渉部分をルールが確認します。このパラメータは、フィルタビューのテーブルと同様に機能します。
SMCでは、任意のコンポーネントタイプの干渉部分を確認できます。ルールの「確認するコンポーネント」で、コンポーネント1またはコンポーネント2にスペースコンポーネントがある行が存在する場合、ルールセットが開いているときに、スペースグループを除外する行が追加されます。これは、干渉チェックでスペースグループを完全に無視するようにするためです。
含める干渉
選択した分野の選択したコンポーネントタイプ間で許容されない干渉部分のタイプ、つまり、ルールが検索する干渉部分のタイプを選択します。以下のタイプを選択できます。
- 重複 - このオプションを選択すると、干渉部分として、モデル内の重複コンポーネントの有無が確認されます。
- 内側 - このオプションを選択すると、干渉部分として、モデル内で互いの内側にあるコンポーネントの有無が確認されます。
- 重なり - このオプションを選択すると、干渉部分として、モデル内で重なっているコンポーネントの有無が確認されます。
また、同じシステムのコンポーネントとの干渉部分を無視することも可能です(設備コンポーネントは通常、システムと関連付けられています)。
例外
結果の最適化、効率の向上、確認の品質向上を行う必要があるため、「例外」ダイアログボックスが実装されています。
「例外」ボタンには、「例外的干渉部分」というダイアログボックスがあります。このダイアログボックスでは、以下のスクリーンショットで示す4つの例と同じコンポーネントがフィルタパラメータで選択されている場合、確認中に無視されます。

前提条件として、壁とダクトまたはパイプは、コンポーネント1テーブルとコンポーネント2テーブルの「確認するコンポーネント」セクションにある必要があります。
このケースでは、第1フィルタでダクトまたはパイプを選択し、第2フィルタで壁を選択した場合は、確認中に、ダクトまたはパイプあるいは壁の間の干渉は無視されます。
- 最小突出
このパラメータでは、反対側の壁を通るダクトまたはパイプの突出の許容範囲を指定できます。この値を使用すると、案件が結果ビューでレポートされないように、パイプまたはダクトは壁との間の干渉を無視して、この値の範囲内で壁の反対側に突出することになります。この突出が許容値を超えた場合は干渉が無視されず、これについて結果ビューに案件が作成されます。
前提条件として、スラブとダクトまたはパイプは、コンポーネント1テーブルとコンポーネント2テーブルの「確認するコンポーネント」セクションにある必要があります。
このケースでは、第1フィルタでダクトまたはパイプを選択し、第2フィルタでスラブを選択した場合は、確認中に、ダクトまたはパイプあるいはスラブの間の干渉は無視されます。
- 最小突出
このパラメータでは、反対側のスラブを通るダクトまたはパイプの突出の許容範囲を指定できます。この値を使用すると、結果ビューで案件がレポートされないように、パイプまたはダクトはスラブとの間の干渉を無視して、この値の範囲内でスラブの反対側に突出することになります。この突出が許容値を超えた場合は干渉が無視されず、これについて結果ビューに案件が作成されます。
前提条件として、照明器具とつり天井またはスラブは、コンポーネント1テーブルとコンポーネント2テーブルの「確認するコンポーネント」セクションにある必要があります。
このケースでは、第1フィルタで照明器具を選択し、第2フィルタでつり天井を選択した場合は、確認中に、照明器具とつり天井の間の干渉は無視されます。
- 最大突出
このパラメータでは、つり天井またはスラブの下の照明器具の突出の許容範囲を指定できます。この値を使用すると、結果ビューで案件がレポートされないように、照明器具はつり天井またはスラブとの間の干渉を無視してこの値の範囲内でつり天井またはスラブの下に突出することになります。この突出が許容値を超えた場合、つまり、照明器具が指定値を超えてつり天井またはスラブの下に突出した場合は干渉が無視されず、これについて結果ビューに案件が作成されます。
前提条件として、エアターミナルと壁コンポーネントは、コンポーネント1テーブルとコンポーネント2テーブルの「確認するコンポーネント」セクションにある必要があります。このケースでは、第1フィルタでエアターミナルを選択し、第2フィルタで壁コンポーネントを選択した場合は、確認中にエアターミナルと壁コンポーネントの間の干渉は無視されます。
- 最大突出
このパラメータでは、エアターミナルまたは壁面と一致するバルブの突出の許容範囲を指定できます。この値を使用すると、結果ビューで案件がレポートされないように、エアターミナルは壁面との間の干渉を無視してこの値の範囲内で壁面から突出することになります。この突出が許容値を超えた場合、つまり、エアターミナルが指定値を超えて壁面から突出した場合は干渉が無視されず、これについて結果ビューに案件が作成されます。
干渉部分の許容誤差
水平方向許容誤差
干渉部分の水平方向の最大寸法がこの値より小さい場合は、干渉部分によって案件が生成されることはありません。
垂直方向許容誤差
干渉部分の垂直方向の最大寸法がこの値より小さい場合は、干渉部分によって案件が生成されることはありません。
体積の許容誤差を使用
体積の許容誤差を使用して、小さい体積の干渉部分を除外します。体積の計算は、ソリッド形状にのみ有効です。
体積の許容誤差
ここで入力した値は確認に使用され、その値より小さい体積を持つ干渉部分が承認されます。
干渉コンポーネントが以下の場所にある場合は干渉部分を無視:
干渉コンポーネントが同じシステムに存在するか、同一画層とモデル内に存在する場合は、干渉部分を無視できます。
重要度パラメータ 
詳細については、重要度パラメータを参照してください
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